調査票結果
- 地元での呼び方
- 旗すがしい
武術的身体表現の形態
- 武術的身体操作・表現の形態
- 大城地区と荻道地区の兄弟棒(各地区代表)
- 武術的身体操作・表現の分類
- ■型の演武(舞)がある ■対面での打ち合い等がある
時期・場所
- 行事が行われる期日(旧暦)
- 旧暦7月17日
- 上演の場所
- 大城と荻道の間にある兄弟広場。
行事の目的・由来・伝承
- 行事の目的・伝播の仕方 (どのように伝承されるようになったか。)
- 先輩からの年中行事として伝承。 ●無病息災
組織・指導者・伝承方法
- 組織
- 荻道青年会・壮年会
- 組織の特化
- ■武術の部分は専門の師匠がいる
- 各組織の役割等(戦前、戦後、復帰後等の変化についても)
- 青年会は旗すがしい、壮年会はサポート。
- 出演者の状況・条件(年齢・性別/戦前・戦後・復帰後)
- 男性、青年会員か壮年会員。
稽古の仕方、期間
- 稽古のスケジュール(戦前、戦後、復帰後等の変化についても)
- 当日より2週間前に公民館にて。
- 稽古の場所(戦前、戦後、復帰後等の変化についても)
- 荻道公民館
演舞(武)構成
- 集落以外での披露の有無
- ■集落のみでしか演武(舞)したことがない
衣装・道具
- 衣裳・棒、他の用具の管理と時代の変化について(戦前、戦後、復帰後等の変化について)
- 各公民館。衣裳と棒は新しくした。
- 衣裳・棒、他の用具の修繕や製作、購入の方法(担当、方法、経費など)
- 青年会予算
課題
- 支援してもらいたいことや困っていること(今後の継承等課題等)
- はっきりわかる人がいない
- コロナで影響を受けたこと
- 3年間中止
記録
- 文献、映像記録、古老の記録、プログラムや式次第など
- ■映像記録


