調査票結果
武術的身体表現の形態
- 武術的身体操作・表現の分類
- ■獅子に対峙しての武術がある
時期・場所
- 行事が行われる期日(旧暦)
- 2月に芸能発表会
- 上演の場所
- 公民館の前庭
行事の目的・由来・伝承
- 行事の目的・伝播の仕方 (どのように伝承されるようになったか。)
- 旧盆獅子舞 一番棒
- 中断・再興の時期とその理由
- 昭和39年頃から
当該行事における意味
- 行事の中での演武(舞)の位置とその意味(戦前、戦後、復帰後の変化)
- 獅子舞の一番棒として
組織・指導者・伝承方法
- 組織の特化
- ■武術の部分は専門の師匠がいる
演舞(武)構成
- 演武(舞)構成 (芸態)(現状を含む)
- 落成式等で披露 二人棒 槍と長刀・六尺と六尺・サイと六尺・カマと槍・槍と槍 5種類 巻き棒 全員で大広場で行う。 2列になって、それぞれ自分の棒を右手に高くささげ持ち、ドラ鐘や太鼓の音にあわせて、かけあしで「うず巻き行進」をなし、指揮者の一段大きく打ち鳴らすドラ鐘の合図に応えて全員が腹の底から出す大きな声で「ヤィッ、ヒヤッ」と身振りと共に応ずるもので、これを幾度も繰り返して気勢をあげる。(配列棒というか)全員が大広場で一列にひろがって配列し、一斉に(同時に)2人棒等、全部の種目を演技する。 多人数で同時にやる「集団棒つかい」。全員で大広場で行う。
- 集落以外での披露の有無
- ■集落以外(市町村内)で演武(舞)したことがある ■公民館やホールなど(市町村外)で演武(舞)したことがある S40年8月佐藤総理大臣一行歓迎会(八重山観光ホテル)
衣装・道具
- 衣裳・棒、他の用具の管理と時代の変化について(戦前、戦後、復帰後等の変化について)
- 公民館
- 衣裳・棒、他の用具の修繕や製作、購入の方法(担当、方法、経費など)
- 公民館
音楽
- 楽器の内容と呼称、各楽器の演奏者数と時代の変化について(戦前、戦後、復帰後など)
- ドラ、太鼓、チョンコ
- 楽曲(戦前、戦後の変化)
- 棒使いに合わせた独特のドラの使い方や指笛の鳴らし方がある。
記録
- 文献、映像記録、古老の記録、プログラムや式次第など
- ■映像記録真栄里公民館落成ビデオ ■古老の記録、メモ 真栄里公民館の歩み


