●令和3年度の主な事業計画
1. 関係機関に対する要請活動の実施
令和2年度に取りまとめた検討結果をもとに、国の関係省庁(文化庁、内閣府等)等に対する要請活動を行う。
2. 沖縄空手のユネスコ登録に必要な調査・研究
総会の部会として設置した検討委員会等において、令和2年度に取りまとめた検討結果及び国の制度動向等を踏まえ、前記1の関係機関等との調整を行いつつ、次の事項を検討する。
- 詳細な調査・研究が必要な事項について
- 前記1の調査・研究に係る実施体制について
- その他、登録に向けて検討が必要な事項
3. 県民及び空手関係者等の気運醸成に向けた取組
協議会の構成機関・団体の連携・協力のもと、新型コロナウイルス感染症の収束状況を踏まえ、その影響に留意しつつ、次の取組を実施する。
- イベント(シンポジウムの開催)
- その他、関係者の気運醸成に向けて実施が必要な取組
●令和2年度の主な事業計画
1. 沖縄空手のユネスコ登録に必要な調査・研究
総会の部会として設置する検討委員会及び流派研究連絡会(首里・泊手系、那覇手系、上地流系、古武道)において、ユネスコの登録基準を踏まえ、次の事項を検討し、当年度末を目途に取りまとめを行う。
- 沖縄空手の定義、特徴
- 無形文化遺産の該当分野、構成要素、保護措置
- その他、登録に向けて検討が必要な事項
2. 県民及び空手関係者等の気運醸成に向けた取組
協議会の構成機関・団体の連携・協力のもと、新型コロナウイルス感染症の収束状況を踏まえ、その影響に留意しつつ、次の取組を実施する。
- 広報(ホームページの開設、PR動画、冊子、ポスターの作成)
- イベント(シンポジウムの開催)
- その他、関係者の気運醸成に向けて実施が必要な取組